ロッチの中岡創一さんが2024年5月に結婚を発表し、話題となっています。
13年間の交際を経てゴールインした中岡さんと奥様の馴れ初めや、気になる年齢差について詳しく見ていきましょう。
中岡さんの結婚に至るまでの長い道のりと、2人の愛の物語をお届けします。
中岡創一と妻の出会いと13年間の交際

中岡創一さんと奥様の出会いは、約13年前にさかのぼります。
2011年頃、芸人仲間のいとうあさこさんや元ザブングルの松尾陽介さんとの飲み会がきっかけでした。
その日、松尾さんが携帯電話を紛失するというハプニングが起こります。
偶然その場に居合わせた中岡さんの奥様が、一緒に携帯を探してくれたことが2人の出会いとなりました。
この出来事をきっかけに連絡先を交換し、後日連絡を取り合うようになったそうです。
交際期間中は、意外にもシャイな一面も。
「手をつないだことがない」「呼び捨てで呼んだことがない」「好きと伝えたこともない」など、2人の関係性を物語るエピソードも明かされています。
中岡創一の妻の年齢と2人の年齢差

中岡創一さんの奥様は一般女性で、芸能活動はしていません。
年齢は中岡さんより6歳年下で、2024年時点で40歳前後とされています。
中岡さん自身が1977年生まれで、2024年に47歳になることから、奥様は1983年頃の生まれと推測されます。
奥様の性格や趣味については、中岡さん本岡さん本人が「お酒とサウナが好きなキレイ好きな日本人女性」とコメントしています。
几帳面な性格で、家事や整理整頓が得意だそうです。
一方で中岡さんはルーズな面があり、コロナ禍で一緒に過ごす時間が増えた際には、鍵のかけ忘れや服を畳まないことで喧嘩になったこともあったとか。
中岡創一と妻の結婚までのエピソード

13年間の交際期間中、2人の関係にはさまざまな出来事がありました。
5年前に中岡さんが一度プロポーズしたものの、その時は「時間をください」と返事が保留になったこともあったそうです。
コロナ禍では一度別れそうになったこともありましたが、「長い時間一緒にいることで嫌なところがなくなった」と中岡さんは語っています。
この経験が2人の絆をより深めたのかもしれません。
そして2024年2月5日、交際記念日であり中岡さんのお父さんの誕生日でもある「ニコニコの日」に再度プロポーズ。
ついに結婚が決まりました。
挙式は中岡さんの地元・奈良県橿原市の橿原神宮で、2024年5月11日に家族のみで執り行われました。
結婚指輪は奥様の希望で「ゴールド」を選んだそうです。
婚姻届の証人は親交の深い出川哲朗さんが務め、朱肉がないため「キムチの汁でいい?」と冗談を言う場面もあったと中岡さんは明かしています。
結婚発表後は、芸能界やファンから祝福のメッセージが殺到し、LINEだけで200件以上届いたとのことです。
まとめ
中岡創一さんと6歳年下の奥様の結婚は、13年という長い交際期間を経て実現しました。
偶然の出会いから始まり、シャイな交際、一度は保留になったプロポーズ、そしてコロナ禍での困難を乗り越えて、ついにゴールインを果たしました。
2人の年齢差は6歳ですが、長い時間をかけて築かれた信頼と愛情が、この結婚の基盤となっていることがうかがえます。
中岡さんの奥様への思いや、周囲の温かい祝福からも、2人の絆の深さが感じられます。
これからの中岡創一さんご夫妻の新生活に、多くの注目が集まりそうです。
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